アステル (astel) PHSの事業者グループのひとつ。「アステル」は 
 公式には Advanced Style TELecommunication の略であるが、 
 「明日(あす)の電話(telephone)」の語呂合わせにもなっている。 
 1994年頃から各地で設立され1995年10月1日にアステル東京が営業開始。 
 その後1996年4月までに全国をカバーした。主な出資元は地域の電力会社 
 と三井物産・三菱商事など。 
  
 NTTパーソナル(後にDoCoMoに吸収)、DDIポケットに比べて出遅れた 
 感が強く初期の加入者が伸び悩んだ。一時期はサッカー選手のCMなどで 
 それなりの利用者数を確保したが、やがてPHSの利用者総数そのものが 
 全体的に激しく減少するにつれ採算が極端に悪化した。 
  
 アステル東京は1999年に東京通信ネットワーク(後のパワードコム)と合併。 
 更に2002年に同社のPHS事業は鷹山に譲渡された。同社は2004年5月26日 
 DDIポケットとのローミングを提携することを発表。同社の利用者は 
 電話番号を変更すればDDI網を利用して全国で端末が利用できる。同社は 
 8月17日にはアステルのローミングを11月末で停止する予定であることも 
 発表した。これによりアステル東京の利用者は12月以降は電話番号を変更 
 してDDI用の番号にしない限り、関東地区以外では端末を利用できなくなる。 
  
 アステル北海道は1999年11月1日に事業を北海道総合通信網(HOTnet)に譲渡 
 したが、2003年8月30日新規加入者の受付を終了。2004年3月25日停波した。 
  
 アステル東北は2000年9月に事業を東北インテリジェント通信に譲渡した。 
 2005年7月28日、新規の受付を終了。2006年秋に事業撤退の予定。 
  
 アステル四国は2002年3月1日に事業をSTNetに譲渡した。STNetは2004年7月28日 
 新規の申し込みを終了。将来サービス終了予定。 
 アステル中部は2000年11月に中部テレコミュニケーションに吸収されたが 
 同社は2004年5月12日で新規加入受付を終了した。 
 アステル関西は2000年11月にケイ・オプティコムに事業を譲渡したが、 
 2004年4月6日新規加入者の受付を終了。半年〜1年以内程度に停波すると見られる。 
 アステル北陸は2001年12月1日に事業を北陸通信ネットワークに譲渡したが 
 2003年11月30日に新規加入者の受付を終了。2004年5月26日停波した。 
  
 アステル中国は2001年10月1日に事業を中国情報システムサービスに 
 譲渡。中国情報システムサービスは2003年7月1日、中国通信ネットワーク 
 と合併してエネルギア・コミュニケーションズとなったが2004年5月19日に 
 新規受付を終了。数ヶ月程度のうちにサービスを終了するものと思われる。 
  
 アステル九州は2001年4月1日に事業を九州通信ネットワークに譲渡したが 
 同社は2002年11月に新規加入者の受付を終了。2003年11月19日に停波して 
 PHS事業を終了した。これによってアステルは九州地区がサービス空白地域 
 となってしまった。移動体通信でこういう事態が起きるのは利用者にとっ 
 ても、他の地域のサービス会社にとっても、ひじょうに辛いことである。 
  
 2004年8月時点でアステルのまま営業を続けているのはアステル沖縄のみで 
 ある。同社は事業の撤退も含めてPHS事業を見直す方針を2004年5月13日に 
 明らかにしたが。結局7月26日、DDIポケットと沖縄で共同事業展開を行う 
 方針を発表した。これにより沖縄アステルの利用者は電話番号を変更せずに 
 DDIポケットのローミングを全国で受けられることになった。 

アストラ (Astra) ヨーロッパで運用されている通信衛星。通信と放送に  使用されている。所有しているのはルクセンブルグのSES Global SA社。
アスペクト比 (aspect ratio) スクリーンの縦横の比のこと。  一般のテレビは1.33、ハイビジョンは1.78、映画はスタンダードが1.38、  ワイドスクリーンが1.85、シネマスコープが2.35。パソコンの画面は  1.33のものが多い。    映画の映像をテレビ用にする場合はこのアスペクト比の変更をしなければ  ならない。縦横の比率を変えると変なので、基本的には左右を切るか、  上下に黒い帯を入れるかどちらかしか手はない。
アスロン =Athlon
アセチレン (acetylene) 可燃性の気体で、工業的に溶接や切断に使用する  ほか、屋外での照明用にも使用する。化学式C2H2。
アセンダ (ascender) 欧米の文字でミーンラインより上に出る部分。  f k h などの文字の上の部分。
アセンディング (ascending) 昇順。小さいものから順に並べた順序。  →ソート
アセンブラ (assembler) 機械語を文字記号で表現したもの(アセンブラ言語)。  また、それを機械語に変換するプログラム(アセンブラプログラム)。  コンピュータの命令は2進数でできているが、それをそのままあるいは  16進表記で書いても、よほどの人しか読むことができないため、たとえば  メモリからデータを演算装置に転送する命令が A6 である場合 LOAD と書き、  データを演算装置からメモリに転送する命令が 86 である場合 STORE と書き、  演算装置の値を1増やす命令が E8 なら INC と書くなどといったことを行う。  すると   A6 01 E8 86 01  などという16進数の並びを   LOAD $01   INC   STORE $01  などと書くことができて、これなら何をしているのか、そのマシンに詳しく  ない人にも、理解しやすいのである。    ここで LOAD, INC, STORE などと書いた命令を表す記号のことを  ニーモニック(mnemonic)という。    機械語はそのCPUごとに違うものであるが、ニーモニックにはある程度の  流通性があるため、ニーモニックを使用して書かれたアセンブラのソース  を他のCPU用に書き換えるのは比較的容易なことが多い。(概してBASICの  ソースプログラムを移植するよりはよっぽど楽)    なお初期のアセンブラは単純に機械語を1対1でニーモニックによる表現に  置き換えていたが、そのうちマクロ機能を持つようになり、事実上、  BASICなどの高級言語に近い書き方(例えば X=Y+Aなどと書いてしまう)が  できるようになっていった。    また元々マクロ機能のない開発環境でも、マクロを展開するプリプロセッサ  の作成は、言語処理に慣れたプログラマには容易なので、現代ではアセンブラ  による開発をする場合もだいたいマクロが使えると考えて良い。    ただアセンブラでのソフトウェア開発は、たとえマクロが利用できるとしても  そのCPUの特性を良く理解していないとできない上、アセンブラ独特のプログ  ラム・テクニックも多くあるので、PerlやJava、あるいはBASICやCOBOLなどに  よる開発しか経験のない人には、かなり辛いものとなるであろう。