アクセサリ (accessory) パソコン上で実行される小型のユーティリティ。 
 電卓・メモ帳・カレンダーなどの、プログラムサイズが小さなものが多い。 
 MSDOSではTSRと呼ばれ、シングルタスク時代のMacintoshでは 
 デスクアクセサリと呼ばれていた。アクセサリというのはWindowsでの 
 呼び方。TSRや昔のデスクアクセサリは他のプログラムが実行中にも使える 
 ような特殊な作りになっていたが、System7以降のデスクアクセサリや  
 Windowsのアクセサリは作りとしては通常のアプリケーションと同じ。 

アクセシビリティ (accessibility) 利用のしやすさ。特に身体に不自由な  ところがある人がパソコンをできるだけ利用しやすくするための機能。
アクセス (access) 相手システムに論理的に接触すること。  例えばどこどこのネットワークにアクセスするといったら、そのネットの  利用者あるいはゲストとしての認証を受けて、その人のランクに応じた  資源の利用をすること。    例えばひとつのファイルにアクセスするといったら、そのファイルが利用  できる権限を持つということを提示した上でデータを読み書きすること。    どこかの物理的な施設・建物にアクセスするといったら、実際にその場所  に行くこと。
アクセス (Access, MS-Access) =Access
アクセスアーム (access arm) ハードディスクなどの読みとりヘッドを乗せた  棒状の部品で、読みとる場所の中心からの距離に応じて移動するもの。
アクセス解析 (access analythis) ネットワークなどで自システムへのアクセス  の状態を解析すること。ホームページなどであれば、利用者がどこのサイト  から来たか、どこのアクセスポイントから来ているのか、どういうブラウザを  使用しているのか、どういう時間帯や曜日に来ているのか、どこのページを  見ているのか、などなどを調べてネットの強化や内容の改良に役立てていく。
アクセスカウンタ (access counter) ネットワーク上のサイト(ホームページ)  の訪問者数をあらわすカウンター。    通常そのサイトの開設以来の訪問者数を表示しているが、毎日の訪問者数も  合わせて表示している所もある。小規模の個人サイトに見られるサービスで  あり、訪問者数が1日に数千人を超えるとサーバーの負荷が大きくなるので  設置しない傾向がある。    初期の頃のカウンタは単にページが表示されるたびにカウントアップしてい  たが、これではひとりの人(特に主催者)が何度も何度もページをリロード  することで、どんどんカウンタがあがり、それでは「訪問者数」とは言えない  として、同じコンピュータからのアクセスとみなされる場合はカウントアップ  しないのが普通になっている。そういう訳でカウンターは本人のサイトの自主  CGIで動いているものより、プロバイダ提供のものを使用している所の方が  信頼性が高い。    そのサイトの自主CGIで動かしているカウンターの中には高速カウンタと  俗称されているものもよくある。これは訪問者が来るたびに1カウントアップ  するのではなく、3〜4カウントアップしてしまうもの。実際の訪問者数より  大きく見せて「ここは流行ってるサイトなんだ」と利用者に思わせる効果が  ある。    →キリ番ゲット
アクセス管理 (access management) コンピュータやネットワークの各種の  資源に対するアクセスを管理し、不正なアクセスなどを締め出すこと。
アクセスキー (access key) ソフトウェアのロック解除キー。  ソフトウェア商品をインストールする時、あるいは最初に起動する時に  要求されるキーで、普通はそれを書いた紙がソフトのパッケージの中に封入  されている。(必ずパッケージの外からは見えない所に入れている)    これでソフト自体を違法にコピーしてもこのキーが無ければ実際には使えない  仕組みになっていて、違法コピーの防止に役立っている。  また、多くのソフトウェアを収録したCDを無償あるいは安価に配布して  おき、その中のソフトを使いたい人はソフトメーカーあるいはキー管理会社  から解除のためのアクセスキーを発行してもらい、それでそのソフトが使え  るようになる仕組みなども行われている。
アクセスキー (access key) データベースの仮想表の定義において、特定の  項目によって他の表を呼び出す場合のその項目。たとえば主とする表に  科目コードが記録されていて、そのコードをキーとして科目名を呼び出す  場合に、その科目コードのことをアクセスキーという。
アクセス権 (access right) 一定の資源(ネットやファイルなど)にアクセス  できるための権利。    一般にはその資源の所有者・同じグループの人・一般利用者・ゲストなどと  いったランク別に、読む権利・書く権利・実行する権利などを管理する。
アクセスコントロールリスト =ACL
アクセス時間 (access time) コンピュータやネットワークなどにアクセス  した時間。課金などに使用する。
アクセス時間 (access time) ファイル装置やメモリー装置などからデータ  を読み書きするために必要な時間。  →シーク時間
アクセス・タイム =アクセス時間
アクセス・チャージ (access charge) コンピュータやネットワークを使用  した時の使用料。昔は利用した時間に応じて課金する従量制が主流であった  が最近はネットワークに関しては固定料金制が一般化してきた。
アクセス・ポイント (access point) 略してAP。一般の利用者が電話回線  を通してネットワークに接続するための中継設備。普通はここに利用者の  コンピュータから電話を掛けて接続を行う。
アクセスモード (access mode) アクセスする仕方。主にファイルについて言う。    (1)入出力モード   主に、入力モード(input mode)、出力モード(output mode)、   入出力モード(i-o mode)、追加モード(append mode)などがある。    (2)共有モード   主に、排他モード(EXCLUSIVE)、書き込み保護(DENY WRITE)、   非保護(DENY NONE)などがある。    (3)順序モード(狭義のアクセスモード)   主に、順アクセス(sequential access)、乱アクセス(relative access)、   動アクセス(dynamic access)、索引アクセス(indexed access)などがある。     この(3)は1980年代頃までに汎用機やオフコンで使用されたレコード型ファイル  について言うもので、順アクセスとは先頭のレコードから順にアクセスして  いくもの、乱アクセスとはレコード番号を指定してアクセスするもの、  動アクセスとは順アクセスと乱アクセスの双方を行うもの、索引アクセスとは  キーを指定してアクセスするものをいう。    1990年代以降に主流となったバイト型ファイルにはこういう概念は存在しない。  レコード型ファイルに似たデータベースの場合は、条件で選択した上で  順アクセスに似た方式でアクセスすることが多い。