かなむし 1990年代前半のMacintosh用の人気文章変換ソフトBunBunのモード 
 のひとつで、文章の中からかな文字を全て削除してしまうもの。不思議な 
 雰囲気の文字の列が出来る。「仮名無視」ということだが、かなで書かれて 
 いるため「金虫」?と読んでしまう人もいる。大阪弁変換、現代思想語変換、 
 などとともに人気の変換モードであった。 

金物 (かなもの) ハードウェアのこと。
カーニハン,ブライアン (Brian Wilson Kernighan, 1942-)  C言語の初期の開発協力者のひとりでありUNIXの名付け親である。  リッチー(Dennis Ritchie)との共著によるC言語の入門本により世界的に  知られる。また、AWKほか多数の言語の開発にも協力している。  カナダのトロント生まれ。トロント大学で物理工学を専攻。プリンストン大学で  電子工学の学位を取得。1969年にアメリカのベル研究所に参加。  Shen Linとともにセールスマン問題の解法も考案している。
加入者回線 (かにゅうしゃかいせん, subscriber line)  電話局など通信事業者の交換設備と利用者の自宅/オフィス等の間を結ぶ回線のこと。  通信会社の本支店間や、通信会社同士を結ぶ回線は基幹回線という。
カーニング (kerning) プリンタやディスプレイに文字を表示するときに、  “w”のような幅の広い文字は広いピッチで、“i”のような細い文字は  狭いピッチで表示して、読み易くする技法。
カーネギーメロンだいがく (Carnegie Mellon University)  アメリカのペンシルバニア州にある総合大学。略称CMU。  1900年に設立されたCarnegie Technical Schools(カーネギー技術学校)が  1912年に大学として認定され、Carnegie Institute of Technology  (カーネギー工科大学)となり、1967年にメロン大学と合併して現在の  校名になった。    最近ではmachの開発で知られ、またJavaの開発者James Goslingや  Alan Kayの師であるIvan Sutherlandなどがこの学校の出身者である。
カーネル (kernel) OSの一番基幹となる部分。プロセス管理・メモリ管理などの部分。
カーネルイメージ (kernel image) カーネルを格納したファイル。
カーネルコンフィギュレーション (kernel configuration) カーネルの設定を  変更すること。特にUNIX系のOSの場合は、カーネルがソースで提供されて  いるのでそれを修正してコンパイルし直すことをいう。
カーネル時計 (kernel clock) UNIX系のOSで、カーネルに組み込まれている  時計機能。
カーネルモジュール (kernel module) カーネルの補助をするモジュール群で  必要な時にロードして使用される。
カノニカライズ (canonicalize) データベースやXML文書などの「正規化」。
カバーシート (cover sheet) FAXの先頭に付ける、表題シート。
樺島正博 (かばしままさひろ, 1948.7.6福岡生) システムソフトの創業者  で1980年代に日本でMacintosh文化を広めた功労者のひとり。    福岡の地場大手企業グループ「竜王」の社長の長男であるが、生家とは必ず  しも折り合いが良くなく早い時期に家を飛び出して、1983年システムソフトを  独力で設立した。後、生家とは和解。竜王もシステムソフトに資本参加する  ようになる。    Macintosh上で動作するゲームソフト、グラフィックソフトなどを積極的に  開発させるとともに、シリコン・ヴァレイ風の自由な社風を作り上げて、  (社内に構想を練るための瞑想室のような部屋などもあった)ヒット作を  作ったプログラマーに特別手当を出す制度を採用していたこともあり、  (社長より良い給料もらっている社員もいたらしい)一時期は多くの天才  プログラマーたちを擁していたが、バブル崩壊の影響とソフト業界の当時  のまだ未成熟な流通システムの問題などから資金繰りが悪化し、1992年退任。    その後は一時期システムソフトの流れを汲むソフト会社、エクス・ツールス  (高精度3Dソフトshadeで有名)の社長をしていたが、そちらも業績が悪化  して会社は解散に至った。    システムソフト自体はカテナが救済し、shadeはイーフロンティアに譲渡された。
可搬型衛星通信地球局 (かはんがた・えいせいつうしん・ちきゅうきょく,  portable earth station for satellite communication)    衛星通信により各種の連絡ができる小型の端末。現在はスーツケース大  程度のものがよく使用されている。
可搬性 (portability)   (1)端末などが軽くて小さくて、持ち運びがしやすいこと。  (2)ソフトウェアが様々な環境に移しやすいこと。移植性
株券 (stock certificate) 株式会社などの資本金を出資している  ことをあらわす証券。
株券不発行制度 (nonissuance of stock certificate)  公開企業の株式を紙の形では発行せずに、全て電子的に処理する  制度。これまでの紙の株券は全て無効になる。2009年1月に施行予定。  現在タンスなどに古い株券を持っている人はそれまでに証券会社など  で口座に預け入れて電子化しなければならない。相続などで名義の  書き換えをしていない人はそれもあわせておこなう必要がある。    →証券保管振替機構
株式 (stock) 株式会社などにおける資本金を出資している権利。  その権利に伴い生じる副次的な権利として、配当を受け取る権利と  株主総会に出席して議決に参加できる権利がある。    ただし優先株など特殊な株式では、議決権が制限される場合もある。
株式会社 (corporation) 会社の資本を株式の形にしている会社。  要件や運用ルールについては各国の法律などにより定められている。    大航海時代の「東印度会社」などを起源とするが、このシステムの  登場により、資本が大金持ちのみではなく社会の中流層で共有される  ようになって、会社経営が民主的になり、社会的不平等の是正にも  寄与することとなった。    日本では大きな会社のほとんどが株式会社であり、しかも近年  「委員会設置会社」への移行が進んでいる。    このシステムでは、株主が選んだ取締役と、経営に携わる執行役が  分離され、より透明度の高い経営がおこなえるようになっている。    →公開会社
株式分割 (Split-ups of stocks) 1株をいくつかに分割すること。  たとえば現在1株200万円で取引されている株式を10分割すると  1株20万円になり、その株を100株持っていた人は分割された株は  1000株持っていることになる。    株式分割は急成長した会社などで、株式が高額になりすぎて  投資家が買いにくくなった場合に売買できる金額を下げて  流動性を高めるためにおこなわれることが多い。    逆は株式併合で、しばしば再建中の企業でおこなわれる。