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Jingle Bells ジングルベル by James Pierpont (1857) Dashing through the snow 雪をかき分けて In a one-horse open sleigh 進む1頭立てのそりに乗り O'er the fields we go 野を越えてぼくらは行く Laughing all the way. 楽しく笑って Bells on bob-tail ring 馬のしっぽの鈴が鳴ると Making spirits bright 心も朗らかになる What fun it's to ride and sing そりにのって、その歌を A sleighing song tonight. 歌うのは何て楽しいんだろう! CHORUS: Jingle bells, jingle bells 鈴が鳴る、鈴が鳴る Jingle all the way, ずっと鈴が鳴る Oh, what fun it is to ride 1頭立てのそりで行くのは In a one-horse open sleigh, Hey! 何て楽しいんだろう、やぁ! Jingle bells, jingle bells 鈴が鳴る、鈴が鳴る Jingle all the way, ずっと鈴が鳴る Oh, what fun it is to ride 1頭立てのそりで行くのは In a one-horse open sleigh. 何て楽しいんだろう A day or two ago 1日か2日前 I thought I'd take a ride そりに乗ろうとしてたら And soon Miss Fanny Bright ファニー・ブライトさんが Was seated by my side; ぼくの横に乗り込んだ The horse was lean and lank 馬が痩せて貧弱だったせいか Misfortune seemed his lot, 不幸なことに We ran into a drifted bank ぼくらは雪の吹き溜まりにぶつかって And there we got upsot. ひっくり返ってしまった CHORUS: (ジングルベル以下繰り返し) A day or two ago 1日か2日前 The story I must tell 言わなくちゃいけないことがある I went out on the snow ぼくは雪の中出て行ったんだけど And on my back I fell; ふと誰か後ろにいるのに気がついた A gent was riding by 男の人が1頭たての In a one-horse open sleigh 馬そりに乗っていて He laughed at me as I there sprawling laid ぼくが馬車の中で横になって寝てたのを笑ってた But quickly drove away. それでぼくは慌てて馬そりを出したんだ CHORUS: (ジングルベル以下繰り返し) Now the ground is white, さて地面は真っ白だ Go it while you're young, 若いんだから出かけなくちゃ Take the girls along 女の子をつれて And sing this sleighing song. そしてこのそりの歌を歌うんだ Just bet a bob-tailed bay, 切り尾の鹿毛の馬にかけて Two-forty as his speed, 時速38キロくらい出たら Hitch him to an open sleigh その馬にそりをつないで and crack! You'll take the lead. さぁ行け! ぶっち切りだ! CHORUS: (ジングルベル以下繰り返し) この歌の作詞作曲者を私は以前 John Pierpont と紹介したのですが、これは 実はよくある誤解だそうで、本当は James Pierpont(1822-1893)だそうです。 元々はOne horse open sleigh (1頭立てのそり)というタイトルで、1857年に ボストンで、日曜学校の式典のために作られた歌だそうです。歌詞を見て頂け れば分かるとおり、クリスマスには直接関係なく、単に冬の歌なのですが、 今ではすっかりクリスマスにはなくてはならない歌になってしまいました。 one horse open sleigh というのは、馬を1頭だけつないだそりで、"open" ですから、屋根のないものです。雪がたくさん降る地区では当時最も基本的な 交通機関であったかも知れません。 O'er the fields we go. のところ、o'er は overです。オール・ザ・フィー ルズ・ウィーゴー、といった感じの発音になります。ここがo'er の代わりに throughになっている歌詞も出回っています。どうしてもこれだけの年数が 立ちますと歌詞がぶれるのは仕方ありません。 詩の構成としては、1番と4番がプロローグ・エピローグということになって、 その間に物語を2つ入れています。この間にはいろいろなエピソードを入れる ことが容易ですから、ひじょうに多くの追加歌詞が作られてきたようです。