「若葉の頃(First of May)」は映画「小さな恋のメロディ」の中で使用された曲で、ビージーズの曲です。ビージーズの曲は、この映画の中で主題歌の「メロディ・フェア」、「イン・ザ・モーニング」と3曲使用されていました。
この映画はストーリーは個人的な感想として、なんか適当な感じがするのですが(^^; イギリスでもアメリカでも全然ヒットしなかったのが、日本でだけヒットしたらしいのですよね。またこの「若葉の頃」のほうが、後には主題歌のほうより、よく日本では様々なアーティストによって演奏されるようになりました。郷愁を含んだ歌詞が素敵ですね。著作権の関係で紹介できないのが残念です。
この映画のシナリオを高校の英語部時代、ずっと読んでいました。でも英語部って部員が20人くらいいたはずなのですが・・・いつも出てきていたのは、私と1年上の先輩のふたりだけで(^^; 個人授業という感じでした。その先輩は英語だけでなく、色々な言語操る人で、かなり刺激になりました。
映画のラストは何かよく分かりません。このあとどうなるんだぁ〜?という感じで。中盤のキリストの授業の所も面白かったですね。「誰かキリストの十二弟子の名前を言える人?」(沈黙)からはじまって最後は「誰かキリストを知っている人?」(沈黙)(^^; 冒頭に出てきた「ホモの夫婦」という言葉は、当時の私をかなり悩ませました orz.