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地始凍(11月12日頃)

地始凍(ちはじめてこおる)は七十二候のひとつ(立冬次候)で、現在行われている「定気」法では、太陽の視黄経が230度になった時を言います。毎年だいたい11月11日〜11月13日頃に来て、その後約5日間がこの候の時期となります。

宣明暦では「地始氷」、貞享暦では「地始氷」、宝暦暦・寛政暦では「地始凍」、略本暦では「地始凍」と記載されています。

前の七十二候は山茶始開、次の七十二候は金盞香です。
大地が凍り始める時期ということですね。


二十四
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(2013-01-11)

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