↑

霜始降(10月23日頃)

霜始降(しもはじめてふる)は七十二候のひとつ(霜降初候)で、現在行われている「定気」法では、太陽の視黄経が210度になった時を言います。毎年だいたい10月22日〜10月24日頃に来て、その後約5日間がこの候の時期となります。

宣明暦では「豺乃祭獣」、貞享暦では「霜始降」、宝暦暦・寛政暦では「霜始降」、略本暦では「霜始降」と記載されています。

なお、これは初候ですので、霜降と同じ日時になります。

前の七十二候は蟋蟀在戸、次の七十二候は霎時施です。
霜が降り始める頃ということ。そろそろ冬が近づいて来ます。


二十四
節気
雑節
五節句
七十二候
(2013-01-11)

↑ Dropped down from 今日は何の日.

(C)copyright ffortune.net 1995-2013 produced by ffortune and Lumi.
お問い合わせはこちらから