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水始涸(10月3日頃)

水始涸(みずはじめてかるる)は七十二候のひとつ(秋分末候)で、現在行われている「定気」法では、太陽の視黄経が190度になった時を言います。毎年だいたい10月2日〜10月4日頃に来て、その後約5日間がこの候の時期となります。

宣明暦では「水始涸」、貞享暦では「水始涸」、宝暦暦・寛政暦では「水始涸」、略本暦では「水始涸」と記載されています。

前の七十二候は蟄虫坏戸、次の七十二候は鴻雁来です。

水田の水を排出して、収穫の準備に入るということです。昔は稲は10月に収穫していました。


二十四
節気
雑節
五節句
七十二候
(2013-01-11)

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