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小暑(7月7日頃)

小暑(しょうしょ)は二十四節気のひとつ(6月節気)で、現在行われている「定気」法では、太陽の視黄経が105度になった時を言います。毎年だいたい7月7日頃に来ます。

七十二候では温風至, 蓮始開, 鷹乃学習 の時期になっています。

前の節気は夏至、次の節気は大暑です。


「暑気」の始まりで、この日から「暑中見舞い」を出してもよいことになります。しかしこの時期は梅雨末期の集中豪雨が来やすい時期です。博多の祇園山笠のシーズンですが、雨の中を集団山見せ・追い山ならしと行われ、15日朝の追い山とともに九州の梅雨が明けるというイメージがあります。博多祇園山笠が終わると、京都の祇園祭となり、京都では雨とともに山鉾が巡行されます。


二十四
節気
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五節句
七十二候
(2013-01-11)

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