↑

土潤溽暑(7月28日頃)

土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)は七十二候のひとつ(大暑次候)で、現在行われている「定気」法では、太陽の視黄経が125度になった時を言います。毎年だいたい7月27日〜7月29日頃に来て、その後約5日間がこの候の時期となります。

宣明暦では「土潤溽暑」、貞享暦では「土潤溽暑」、宝暦暦・寛政暦では「土潤溽暑」、略本暦では「土潤溽暑」と記載されています。

前の七十二候は桐始結花、次の七十二候は大雨時行です。

土に水分があり、蒸し暑くなる頃ということ。暑さもピークが近づいて来ます。


二十四
節気
雑節
五節句
七十二候
(2013-01-11)

↑ Dropped down from 今日は何の日.

(C)copyright ffortune.net 1995-2013 produced by ffortune and Lumi.
お問い合わせはこちらから