↑

桐始結花(7月23日頃)

桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)は七十二候のひとつ(大暑初候)で、現在行われている「定気」法では、太陽の視黄経が120度になった時を言います。毎年だいたい7月22日〜7月24日頃に来て、その後約5日間がこの候の時期となります。

宣明暦では「腐草為蛍」、貞享暦では「桐始結花」、宝暦暦・寛政暦では「桐始結花」、略本暦では「桐始結花」と記載されています。

なお、これは初候ですので、大暑と同じ日時になります。

前の七十二候は鷹乃学習、次の七十二候は土潤溽暑です。

桐の花が結実して実ができるということです。


二十四
節気
雑節
五節句
七十二候
(2013-01-11)

↑ Dropped down from 今日は何の日.

(C)copyright ffortune.net 1995-2013 produced by ffortune and Lumi.
お問い合わせはこちらから