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小寒(1月5日頃)

小寒(しょうかん)は二十四節気のひとつ(12月節気)で、現在行われている「定気」法では、太陽の視黄経が285度になった時を言います。毎年だいたい1月5日頃に来ます。

七十二候では芹乃栄, 水泉動, 雉始鳴 の時期になっています。

前の節気は冬至、次の節気は大寒です。


新暦では年の初めにやってくる二十四節気で、ちょうど地球が近日点(公転軌道上で太陽に最も近くなるポイント)を通過する時期です。いちばん寒い時期に太陽に最も近くなるというのも不思議なものです。小寒から四日目を「寒四郎」、九日目を「寒九郎」と言い、その後の天候の予測をするポイントとされました。

もうすぐセンター試験。受験生は追い込みの時期です。


二十四
節気
雑節
五節句
七十二候
(2013-01-11)

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