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水泉動(1月10日頃)

水泉動(しみずあたたかをふくむ)は七十二候のひとつ(小寒次候)で、現在行われている「定気」法では、太陽の視黄経が290度になった時を言います。毎年だいたい1月9日〜1月12日頃に来て、その後約5日間がこの候の時期となります。

宣明暦では「鵲始巣」、貞享暦では「風気乃行」、宝暦暦・寛政暦では「水泉動」、略本暦では「水泉動」と記載されています。

前の七十二候は芹乃栄、次の七十二候は雉始鳴です。

(雪や氷で覆われていても、その下で)泉は水を湧き出している、ということ。


二十四
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七十二候
(2013-01-11)

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