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芹乃栄(1月6日頃)

芹乃栄(せりすなわちさかう)は七十二候のひとつ(小寒初候)で、現在行われている「定気」法では、太陽の視黄経が285度になった時を言います。毎年だいたい1月4日〜1月7日頃に来て、その後約5日間がこの候の時期となります。

宣明暦では「雁北郷」、貞享暦では「芹乃栄」、宝暦暦・寛政暦では「芹乃栄」、略本暦では「芹乃栄」と記載されています。

なお、これは初候ですので、小寒と同じ日時になります。

前の七十二候は雪下出麦、次の七十二候は水泉動です。

芹(せり)が育ち栄える時期ということ。


二十四
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(2013-01-11)

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