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神社参拝の仕方
御手洗(みたらし)

神社に入ったら、まず御手洗(みたらし,水舎(みずや)とも)で手を洗いましょう。正式には手だけでなく口の中もゆすぎます。これは物理的なよごれを落とすためではなく、外界のけがれを落とすためのものですから、「私は手がきれいだから必要ない」というのは当たらないように思います(^_^)

拝殿の前には大きな鈴がぶらさがっていて、ひもを引いて鳴らすようになっています。これを神様を呼び出すためと思っている方も多いのですが(^_^; どちらかというと魔を祓うためではないでしょうか。魔を祓うことで結果的に神様とコンタクトできる状態になりますので、「神様を呼び出す」というのも100%間違いではないかも知れませんが。

二礼二拍一礼

鈴を鳴らしたあと通常柏手(かしわで)を2回打ちますが、正式には「二礼二拍一礼」といって、二回おじぎをした後、2回柏手を打って、最後にもう1回おじきをする、というのが神様へのご挨拶の仕方です。なお神社は柏手を打ちますが、お寺さんでは合掌になります。混乱しないようにしましょう(^_^)

どこにお参りするか

霊験あらたかなどこかの大きな神社にお参りするというのもひとつのやり方ではありますが、やはりまずは地元の神社に参拝して氏神(うじがみ)様・産土神(うぶすながみ)様・鎮守(ちんじゅ)様などにご挨拶するのが基本でしょう。三社参りなどをする場合も、3社の3番目は地元の神社に参拝するのがよいと思います。

恵方詣

それから昔からよく行われるのは恵方詣(えほうもうで)です。これはその年の恵方、つまり歳徳神(としとくじん)がおられる方角の神社やお寺に詣でるというものです。2008年の恵方は丙の方角です。この方角の言い方は次のようになっています。


壬 子 癸
NE
丑 艮 寅

甲 卯 乙
SE
辰 巽 巳

丙 午 丁
SW
未 坤 申

庚 酉 乾
NW
戌 辛 亥
 
つまり2008年は南ないし南南東の方角の神社・お寺に初詣するのが恵方詣になります。

なお歳徳神は運勢暦の最初に方に絵が載っている通りの、美しい女神様で、その年の福徳を司る吉神です。牛頭天王の妃とも伝えられています。


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