6月26日は露天風呂の日です。これは「6.26」の語呂合わせによって生まれた記念日です。
戦後の洋化思想のもとで旗色が悪かった露天風呂も昭和60年代以降の温泉ブームの中で復権し、温泉ではないヘルスセンターのようなところでも露天風呂を作るなど、現在温泉といえば露天風呂は必須のものになりつつあります。
屋内で雨風に守られた中でお風呂に入るのもいいのですが、たまには視野の広い屋外で風呂に入るのも開放的かつ気分が変わってよいものです。混浴の所も多々あるようですが、概して混浴の露天風呂では女性客が元気がよく、男性客は恥ずかしそうにちぢこまっているケースも多いようです。