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↑ イースター・エッグ


イースターの卵
イースターの時、卵にいろいろと絵を描くという風習があります。卵は無論
そこから生命が生まれるものであり、キリストの復活を表現するのにピッタ
リの道具です。

この風習はイギリスか始まったようです。卵に似せて作ったチョコレートや、
おもちゃを入れた卵形の容器などというのもよくあるそうです。子供の遊び
としては、この彩色した卵を草むらなどに隠しておいて、それを探し出すと
いうものが有名です。

イースター・エッグはイースターうさぎ(Easter Hare)が持ってくるのだと
いう伝承もあります。このイースターうさぎもまた復活祭のシンボルです。

なお、インターネットの検索エンジンで「イースター・エッグ」で検索する
と多数のカラフルなページがヒットします。きれいなものもありますので、
ぜひお試しを。

高級美術品
イースターエッグといっても、中には超高級美術品になっているものもあり
ます。卵の中に豪華な宝石をあしらった金細工が入っているもの、更にはそ
れが動く!ものまであります。先日テレビでこの特集があって、その高級品
を実際に動かしてみせた映像が紹介されていました。あのテレビ局は相当額
の取材費を積んだものと思われます。

007の映画でもこういう高級美術品のイースターエッグをモチーフにした
作品がありました。「オクトパシー」です。

ボンドはロジャー・ムーア。西ベルリンでイースターの卵の美術品の偽物を
握ったまま死んだ情報部員009の任務を引き継ぎ、インド・ドイツと走り回
ります。華やかなサーカス、爆発寸前の核爆弾、スリリングな飛行機の屋根
の上での決闘など、非常に楽しめる映画になっていました。

クリストファー・リーのニヒルな演技が冴えた「007黄金銃を持つ男」以来
2度目のボンドガールを演じたモード・アダムスも見ものでした。
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