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21日  お大師様。弘法大師空海のこと。毎月21日が縁日で正月の初大師・
        3月の御影供・12月の終大師は重要。空海は平安時代初期に唐に
        留学して密教の正統な後継者の一人となり、密教の法灯を日本に
        もたらしました。書に優れ嵯峨天皇らと共に「三筆」に数えられま
        す。全国に数々の超人伝説が残ります。空海が開いた密教は真言宗
        と呼ばれ、京都の東寺と高野山の金剛峯寺が中核になっています。

24日  愛宕様。火の神様ですから防火に御利益があります。総本社は京都
        市の愛宕山の愛宕大権現です。毎月24日が縁日ですが、特に正月
        の初愛宕と旧暦6月の通称千日詣でが最も賑わいます。愛宕様も
        金比羅様と同様一般に高い山の上にいらっしゃいます。

24日  お地蔵様。特に7月24日は地蔵盆が催されます。地蔵菩薩は釈迦
    入滅後、56億7千万年後に弥勒菩薩が出現するまで六道(地獄・餓鬼・
    畜生・修羅・人・天)の衆生を救う存在です。また子供の守り神と
    もされます。村のはずれなどにはよく六地蔵が祭られています。
    「ひとつ積んでは父のため。。。」という地蔵和讃も有名です。

25日  天神様。毎月25日が縁日で正月の初天神・旧暦2月24日の天神
    祭・12月の終天神が重要。天神様は菅原道真公。学問の神様です。
    宇多天皇に仕えて右大臣として活躍しました。受験シーズンになる
    と全国の天神様に受験生が押し寄せます。福岡県の太宰府天満宮と
    京都の北野天満宮がその中核。

28日  お不動様。毎月28日が縁日で1月28日は特に初不動といって
        重要。2の付く日・7の付く日を縁日とする説もあり。不動明王は
        五大明王の中心で、大日如来の化身とされます。平将門の乱や元寇
        などを契機に広く信仰されるようになりましたが、今日では、強力
        な仏として、病魔退散の祈願に訪れる人が多いようです。




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