こよみの読み方(49)三鏡宝珠



三鏡宝珠は、中央・天皇玉女、左・多願玉女、右・色星珠女の総称で、日・月・星の三光、天・地・人の三才に対応し、何かを始める時はこの方角に向かってまず願うとよいとされるものです。昔は歳徳神と共に暦の表紙を飾っていたようですが、近年はあまり見ないようです。配置は月単位(節月です。以下同様)です。24方位を使用します。
         123 456 789 101112
天皇玉女 乙甲乙 丁甲甲 坤壬辛 坤壬庚
多願玉女 乾庚丁 乾庚丁 艮巽癸 艮乾癸
色星玉女 辛丙丙 癸丙乙 巽乾壬 巽坤辛

天皇玉女は全ての吉事を司ります。多願玉女は主として旅行を司ります。そして、色星玉女は衣服に関することを司ります。

(1999.09.08)
(2021.12.31 フォーム改訂)