こよみの読み方(17)月のえと



どうも今回の連載では寄り道が多いようです。が、本筋に戻って、月のえとについて触れておきましょう。

月の十二支については以前にで述べたのですが、月には十干も配置されます。

月の十二支は月が12個あるので毎年同じパターンで繰り返されますが、月の十干の場合は毎年2個余る計算になりますので、5年を周期に繰り返されることになります。早見表を作っておきましょう。
年下
1桁
3,84,95,06,17,2
1月甲寅丙寅戊寅庚寅壬寅
2月乙卯丁卯己卯辛卯癸卯
3月丙辰戊辰庚辰壬辰甲辰
4月丁巳己巳辛巳癸巳乙巳
5月戊午庚午壬午甲午丙午
6月己未辛未癸未乙未丁未
7月庚申壬申甲申丙申戊申
8月辛酉癸酉乙酉丁酉己酉
9月壬戌甲戌丙戌戊戌庚戌
10月癸亥乙亥丁亥己亥辛亥
11月甲子丙子戊子庚子壬子
12月乙丑丁丑己丑辛丑癸丑
ここで年というのは西暦年です。ですから例えば1999年の場合は上記の2番目の行を適用しますので、今年の1月は丙寅になります。節月でいいますと1月というのは立春から啓蟄までですから、今年の2月4日から3月5日までが丙寅の月です。旧暦方式の場合は、2月16日から3月17日までが丙寅の月です。

(1997/03/18)
(1999.05.03)
(2021.12.31 表組調整)